カラーグラフ リンパ節疾患の臨床病理
Castleman病
片山 勲
1
1埼玉医科大学・第1病理
pp.696-698
発行日 1987年4月10日
Published Date 1987/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220911
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Castleman病は,単発性のリンパ節腫大を主症状とし,それ以外には臨床的には無症状のことが多い.したがって,リンパ節生検なしには悪性リンパ腫と鑑別することはできない.
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