カラーグラフ 臨床医のための内視鏡—パンエンドスコープ
食道のさまざまな変化
船冨 亨
1
Touru FUNATOMI
1
1関東逓信病院・消化器内科
pp.1034-1035
発行日 1981年6月10日
Published Date 1981/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402217217
- 有料閲覧
- 文献概要
細径前方視鏡の検査が多くなるにつれて,食道観察の機会も必然的に増加する.主な目的が胃・十二指腸であっても,食道をなおざりにはできない,ただ,やたらと時間をかけるのも被検者にとっては苦痛となる.
Copyright © 1981, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.