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                                    編集室より
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                        
                                            
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                pp.1228
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2007年6月10日
                  Published Date 2007/6/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102811
                
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- 文献概要
- 1ページ目
●「子どもしかるな来た道だもの.年寄り笑うな行く道だもの」 私の大切にしている言葉です.今月の主題は「認知症のプライマリケア」.認知症診療の難しさや介護の大変さなど,両親が,そして自分自身が行くかもしれない道の恐ろしさを感じ,いろいろと考えさせられた特集でした.
●本特集を担当することが決まったとき,ふと思い浮かんだ本が『恍惚の人』(有吉佐和子).発行からすでに30年以上経っているのですが,描き出される家族模様は,今に見聞きする認知症のお年寄りをみる家族そのもののような気がし,古さを全く感じさせませんでした.

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