特集 現場発! 継続的な質改善をかなえる組織づくり 患者中心の理念を基盤とする聖隷浜松病院のガバナンスとCQI活動
PART1 【座談会】トップマネジメントが語る「CQI活動」の価値
なぜいまCQI活動なのか—患者中心の理念を基盤にする組織の自律的な質改善文化をひもとく
岡 俊明
1,2,3
,
岡村 奈緒美
1,4
,
中村 哲也
1,5
,
中村 典子
4,6
1社会福祉法人聖隷福祉事業団
2社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院
3日本病院会
4社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 看護部
5社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 事務局
6社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 CQI室
pp.196-203
発行日 2026年3月10日
Published Date 2026/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360030196
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継続的な医療の質改善は,病院運営において不可欠な実践です。聖隷浜松病院では,1997年に日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審して以来,2012年のJCI認証取得と5回の更新を通じて,組織的な質改善の取り組みを続けてきました。
特に,看護部から始まった「QC(Quality Control)サークル」活動は,患者中心の医療を目指した各部門の自発的な継続的質改善活動「CQI(Continuous Quality Improvement)サークル」へと発展。現在では病院全体の自律的な組織文化として定着し,多くの成果を上げています。サークル活動が13年目を迎えたいま,この活動の意義と発展,今後の展望について,活動を組織的価値として評価し,支援する聖隷浜松病院のトップマネジメントに語り合っていただきました。

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