特集 医療観察法施行20年—作業療法が果たした役割と作業療法士の実践知
扉
棟近 展行
1
,
香山 明美
2
,
長野 敏宏
3
1法務省東京保護観察所
2東北文化学園大学
3御荘診療所
pp.413
発行日 2026年5月15日
Published Date 2026/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540600050413
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特集にあたって
本特集は,わが国の司法精神医療における歴史的転換点となった医療観察法の施行から20年が経過したこの時点で,実務者の言葉を外在化し,共有するために企画した.
さまざまな職能団体等の反対意見の中で成立した医療観察法は,対象となる方の社会復帰の促進に寄与してきたのか.この問いに対し,作業療法が果たした役割,指定医療機関の多職種チームに配属された作業療法士の実践,保護観察所の社会復帰調整官,障害福祉サービス事業者等の立場の作業療法士の実践から,考えてみたい.

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