増刊号特集 泌尿器科検査の分水嶺—コツを学んで診断力アップ
10.がん細胞遺伝子検査の手順とコツ
パネル検査
大日方 大亮
1
1日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野
キーワード:
遺伝子パネル検査
,
前立腺癌
,
BRCA1/2遺伝子変異
,
エキスパートパネル
Keyword:
遺伝子パネル検査
,
前立腺癌
,
BRCA1/2遺伝子変異
,
エキスパートパネル
pp.265-270
発行日 2026年4月5日
Published Date 2026/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930800040265
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Point
◆転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)におけるBRCA1/2変異検出はPARP阻害薬適応判定の鍵であり,すべてのmCRPC患者に対する検査が推奨される.
◆検査は標準治療終了または終了見込み時点で早期に実施を検討する.
◆遺伝子パネル検査にはバリアントアレル頻度(VAF)解釈の限界やドライバー/パッセンジャーの区別などエキスパートパネルによる多角的評価が不可欠である.

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