特集 —課題をとらえ、新たな教育を自らつくるために—カリキュラム評価・開発のヒント
【インタビュー】カリキュラム・マネジメントの基本と実践に向けて
藤江 康彦
1
,
『看護教育』編集室
1東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻 教職開発コース
pp.662-666
発行日 2025年12月25日
Published Date 2025/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.004718950660060662
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「カリキュラム・マネジメント」という言葉は、今や初等・中等教育では現場でもよく耳にする言葉となってきています。その概念は、専門職養成の現場にも浸透しつつありますが、看護教育の現場において義務化はされていないため、日々多忙な先生方にとってつい後回しにされがちな現状があります。
今回は、小学校から高等学校までの学校教育、カリキュラム研究を専門とされる藤江先生に、カリキュラム・マネジメントの本質や重要性、実践のヒントを伺いました。

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