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ケースフォーミュレーションを語る

3人のエキスパートから学ぶ心理療法の奥義

ケースフォーミュレーションを語る
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坂野 雄二中村 伸一 著遊佐 安一郎 著 (著)

中村伸一,遊佐安一郎 著

金剛出版

電子版ISBN 978-4-7724-9752-7

電子版発売日 2025年11月18日

ページ数 216

判型 四六

印刷版ISBN 978-4-7724-2136-2

印刷版発行年月 2025年10月

DOI https://doi.org/10.69291/9784772497527

書籍・雑誌概要

ケースフォーミュレーションは臨床介入の重要な鍵概念である。それを実践の中でどのように活用するのか、3人のエキスパートが語る。

目次

はじめに
私的フォーミュレーション論
―認知行動療法の勘所をどう押さえるか?(坂野雄二)
ケースフォーミュレーションとしてのClient Centered Systemic Approach(CCSA)(中村伸一)
感情調節困難な事例でのケースフォーミュレーション
―弁証法的行動療法やトラウマインフォームドアプローチを参考にして(遊佐安一郎)
「座談会」―三人で言いたいことを語ってみた