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≪新篇眼科プラクティス 19≫

0歳児から始める!小児眼科診療

0歳児から始める!小児眼科診療
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≪新篇眼科プラクティス 19≫

筆頭著者 仁科 幸子 (編)

文光堂

電子版ISBN

電子版発売日 2025年4月3日

ページ数 336

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8306-5633-0

印刷版発行年月 2025年4月

DOI https://doi.org/10.50936/9784830656330

書籍・雑誌概要

小児の視覚障害の原因の84%は0歳代で起こっており,この時期の疾患は例え軽度であっても視覚予後を左右する可能性がある.本書では,苦手意識をもつ眼科医が多い,3歳児未満,特に“0歳児から”の小児眼科診療にこだわり,役立つ知識とノウハウを分かりやすく解説した.

【シリーズ概要】
「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

目次

【総論】
 すべての小児に良い視機能を

【各論】
Ⅰ.小児の視機能の発達と障害
 1.眼の発生と疾患
 [T]眼発生に関与する遺伝子
 2.眼球の形態の発達
 3.小児の視力の発達
 4.さまざまな視機能の発達
 5.視覚の感受性期間と弱視
 6.斜視による視機能障害
 [T]社会環境の変化と斜視
Ⅱ.視覚異常の早期発見
 1.0歳から始める視覚スクリーニング
 [T]欧米における乳幼児の視覚スクリーニング
 [O]眼症状を伴う全身疾患に注意
 2.3歳児健診における視覚検査
 [O]屈折スクリーニング機器の使用法
 3.小児科・保健師と眼科の連携
 4.園医・学校医による健診
Ⅲ.小児眼科診療の第一歩
 1.小児の検査の進め方
 [O]0歳児をどう診るか
 2.眼位・眼球運動・両眼視機能検査
 3.視力検査
 [O]小児の視力検査の注意点
 4.精密屈折検査
 [O]眼軸長の測定法
 5.前眼部の診かた
 [A] 眼圧測定法
 6.眼底の診かた
 [A] スマートフォンを用いた眼底撮影
 7.視野の測り方
 8.外来でできる画像検査
 9.電気生理学的検査
 [A] 全身麻酔下検査・鎮静下検査
Ⅳ.小児の眼疾患を知る
 1.外眼部・前眼部疾患
  1)眼瞼・睫毛疾患
  2)涙道疾患
  3)角結膜疾患
  4)前眼部形成異常・無虹彩
  5)水晶体疾患
 [A]先天白内障術後の長期経過
  6)緑内障
 [A]小児緑内障の治療の注意点
 2.後眼部疾患
  1)小眼球・ぶどう膜欠損
  2)胎生血管系遺残
  3)未熟児網膜症
 [A] 抗VEGF療法
  4)家族性滲出性硝子体網膜症
  5)Coats病
  6)Leber先天盲・早発型網膜ジストロフィ
 [A]遺伝性網膜ジストロフィに対する遺伝子検査
  7)杆体一色覚
  8)黄斑ジストロフィ
 [A]小児期にみられる稀な網膜ジストロフィ
 [A]遺伝子治療・新規治療法の展望
  9)ぶどう膜炎
  10)網膜芽細胞腫
 3.神経・筋疾患
  1)視神経形成異常
  2)視神経炎・視神経症
  3)重症筋無力症
 4.眼窩疾患
 5.全身疾患に伴う眼疾患
  1)先天代謝異常
  2)母斑症
  3)色素失調症
  4)Stickler症候群・類縁疾患
  5)中枢性視覚障害
 6.心因性視覚障害
 7.神経発達症
 8.色覚異常
 9.眼外傷
 [T]虐待による眼外傷
 [O]保護眼鏡の推奨
Ⅴ.小児に対する治療の基本
 1.眼鏡による治療
 2.コンタクトレンズによる治療
 3.薬物治療
 4.レーザー治療
 5.手術治療
 [O]小児と保護者への説明をどうするか
 6.鎮静と麻酔
Ⅵ.小児を育む連携と支援
 1.視覚障害児に対する医療・福祉・教育機関の連携
 2.ロービジョンケアの進め方
 [O]教育機関と連携した早期ケア
 [A]重複障害児に対する支援
 [A]福祉と連携したケア
 3.神経発達症に対する連携と支援
 4.被虐待児症候群に対する連携と支援
 5.遺伝相談

索引

Advanced Techniques=[A]
One Point Advice=[O]
Topics=[T]