書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。

検索

カテゴリから選ぶ

脳卒中×臨床OT

「今」、リハ効果を引き出す具体的実践ポイント

脳卒中×臨床OT
本文を見る
  • 有料閲覧

筆頭著者 山本 伸一 (編著)

山梨リハビリテーション病院 作業療法士

シービーアール

電子版ISBN

電子版発売日 2020年10月26日

ページ数 312

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-908083-56-3

印刷版発行年月 2020年9月

DOI https://doi.org/10.32208/9784908083563

書籍・雑誌概要

脳卒中に対する具体的実践は、マニュアルにはできません。誰一人として同じ症状とはならないからです。昨今はICF(国際生活機能分類)に則り、「心身構造・活動と参加、そして個人因子・環境的側面」等のバランスの良い関わりが重視されています。一方、心身構造に対するアプローチとして、対象者に直接的な介入をしている場面での具体的な効果が求められています。何をもって効果があったのか、変化がなければ何を変更するのか、効果があれば次へどのように展開するのか等、悩むところです。「今」、自身の目の前で何をするべきか、それをまとめた一冊です。基本動作からADL・Activityアプローチ、応用・困難事例も満載になっております。(著者 山本伸一)

目次

はじめに
STEP1. 臨床評価と具体的実践のまえに①
STEP2. 臨床評価と具体的実践のまえに②
STEP3. 実践①運動療法アプローチ1
STEP4. 実践②運動療法アプローチ2
STEP5. 実践③活動介入アプローチ
STEP6. 実践④Activityアプローチ
STEP7. 応用・困難事例
Column
おわりに

書籍・雑誌を共有

ツール

お気に入り登録
書誌情報ダウンロード

関連書籍