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筆頭著者 牧野 永城 吉井 良子 (監修)
元聖路加国際病院院長/聖路加国際病院副看護部長
インターメディカ
電子版ISBN
電子版発売日 2019年7月8日
ページ数 88
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-900615-02-1
印刷版発行年月 1994年5月
書籍・雑誌概要
ナースとして、医療チームの一員として、身につけたいマナーの基本と心配りを、若いナースの方々の心に響くメッセージとしてお届けします。
マナーの基本は、いつも相手の立場に立つこと。ナースとしてのマナーの中に、患者さんへの「ケアのこころ」が見えてきます。
目次
PART 1 社会人としてのマナー
●ナースのおしゃれは清潔感からスタート!
●はりのある職場は、美しい身のこなしから
●敬語に自信、ありますか?
PART 2 医療スタッフの一員として
●小さな心配りが職場を明るくします
●仕事への姿勢が人間関係を作ります
PART 3 ナースステーションでのマナー
●さわやかナースは、応対上手!
●電話の印象が、そのまま病院の印象に
●ナースコールはナースのもの?
PART 4 入院の際の心づかい
●ここなら大丈夫。安心感をもっていただくために
PART 5 入院患者への心配り
●いつも見守る目があたたかい
●患者との対話が、信頼を作ります
●さしのべたナースの手
●励ましが伝わって
●大部屋では、いつも全員に心配りを
●子どもの患者ーー不安をとることが先決
●老人にはとくに、相手の身になって
●ほんの少しの工夫が、看護を光らせます
PART 6 移動の際の心配り
●安全と騒音に心をとめて行動します
PART 7 退院にあたっての心配り
●心をこめて退院の日を迎えたい
PART 8 家族や見舞客へのマナー
●親しい方への心づかいが患者の心をひらきます
PART 9 外来患者へのマナー
●外来ナースは“病院の顔”