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パブリックヘルスの今日・明日
筆頭著者 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 (編集)
インターメディカ
電子版ISBN 978-4-89996-445-2
電子版発売日 2021年4月19日
ページ数 228
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-89996-437-7
印刷版発行年月 2021年3月
書籍・雑誌概要
2000年にわが国で初めての公衆衛生大学院として開設された、京都大学大学院医学研究科社会健康医学医学系専攻。
発足以来、「医学と社会をつなぐ知の拠点」として、活発な教育・研究・提言・実践を続け、パブリックヘルスの分野におけるさまざまな領域の最前線で活躍する人材を育成してきました。
本書は、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻の発足から20年を一つの節目として、これまでの歩みと成果、今後のパブリックヘルスの展望について、各分野、各研究者自らが紹介しています。
パブリックヘルスのさまざまな領域でご活躍の方々、これからの活躍を期待されている方々にお薦めの一冊です。
目次
はじめに パブリックヘルスと「自由の風」
Chapter 1 京都大学社会健康医学系専攻のあゆみ
Chapter 2 医療と社会をつなぐために 各分野・コースの取り組み
健康解析学講座
医療統計学
医療疫学
薬剤疫学
ゲノム情報疫学
臨床研究者養成(MCR)コース
臨床統計家養成コース
健康管理学講座
医療経済学
医療倫理学・遺伝医療学
健康情報学
医学コミュニケーション学
知的財産経営学
健康要因学講座
環境衛生学
健康増進・行動学
予防医療学
国際保健学講座
社会疫学
社会生態学講座
環境生態学(東南アジア地域研究研究所)
人間生態学(フィールド医学)
Chapter 3 これからの公衆衛生学
京都大学大学院社会健康医学系専攻20周年記念シンポジウム