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INTESTINE Vol.23 No.2
腸管感染症
日本メディカルセンター
電子版ISSN 2433-250X
電子版発売日 2019年3月25日
ページ数 92
判型 B5
印刷版ISSN 1883-2342
印刷版発行年月 2019年3月
書籍・雑誌概要
腸管感染症 本号は,腸管感染症に関する知識を整理し最近のトピックスを知ることを目的として企画された.その際,ここ数年のトレンドである腸内細菌叢やメタゲノムといった見地からではなく,臨床症状を惹起する腸管感染症の臨床像を中心にまとめた特集とした.
目次
序説 緒方 晴彦
Ⅰ.総 論
(1)腸管感染症の発生動向-現状と今後のトレンド/鈴木 桂悟 他
(2)腸管感染症の画像診断/清水 誠治 他
(3)腸管感染症の診断法/大川 清孝 他
(4)腸管感染症の診断における生検組織の役割/藤原美奈子 他
(5)腸管感染症の鑑別疾患/浦岡 尚平他
Ⅱ.各 論
(1)急性細菌性腸管感染症─ 診断と治療の最前線/佐藤 邦彦 他
(2)Clostridioides( Clostridium) difficile infectionの診断と治療/松岡 克善
(3)腸管結核菌感染症の最前線/小林 広幸 他
(4)腸管ノロウイルス,ロタウイルス感染症-小児における診療の注意点/佐々木美香 他
(5)サイトメガロウイルス感染症-最近の知見/松浦 稔 他
(6)寄生虫・原虫(アメーバ以外)感染症の特徴/遠藤 克哉 他
(7)アメーバ感染症/高雄 暁成 他