子宮内膜症取扱い規約 第2部 診療編 第3版
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子宮内膜症取扱い規約 第2部 診療編 第3版

筆頭著者 日本産科婦人科学会 (編) 金原出版 電子版ISBN 978-4-307-80146-1 電子版発売日 2021年8月5日 ページ数 104 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-307-30146-6 印刷版発行年月 2021年8月

書籍・雑誌概要

第2版が刊行された2010年以後、腹腔鏡下手術の技術向上や薬物療法の新たなエビデンス確立により子宮内膜症の治療は大きく変化した。その現状を3部構成で解説する。第1章では子宮内膜症の診断・治療について最新の考え方を、第2章ではフローチャートを用いて治療方針を示した。そして第3章の治療ガイドラインでは、癌化や産科合併症、妊孕性温存、QOL、代替療法など様々な視点から24のCQを設け、検討している。

目次

目次
用語解
説略語
第1章 総説
1.診断
2.治療
第2章 治療のフローチャート
1.疼痛
2.不妊
第3章 治療のガイドライン(Clinical Question)
文献の選択とCQの評価
CQ1 思春期子宮内膜症が疑われる場合の取扱いは?
CQ2 癌化を考慮した卵巣子宮内膜症性嚢胞の取扱いは?
CQ3 子宮内膜症・子宮腺筋症により産科合併症は増加するか?
CQ4 子宮腺筋症の疼痛の取扱いは?
CQ5 子宮腺筋症に合併する不妊の取扱いは?
CQ6 子宮内膜症は心血管イベントのリスク因子となるか?
CQ7 子宮内膜症のQOLへの影響は?
CQ8 卵巣子宮内膜症性嚢胞に対する温存手術の際の注意点は?
CQ9 卵巣子宮内膜症性嚢胞に対する手術療法は,妊孕性向上に有用か?
CQ10 ダグラス窩深部子宮内膜症に対する手術療法は,妊孕性向上に有用か?
CQ11 不妊患者が腹膜病変を有する場合,手術療法は妊孕性向上に有用か?
CQ12 子宮内膜症合併不妊において,ARTは有用か?
CQ13 子宮内膜症合併不妊において,ホルモン療法は有用か?
CQ14 子宮内膜症(深部病変を除く)の疼痛に対して,手術療法は有用か?
CQ15 ダグラス窩深部子宮内膜症の疼痛に対して,手術療法は有用か?
CQ16 子宮内膜症の疼痛に対して,OC/LEPは有用か?
CQ17 子宮内膜症の疼痛に対して,GnRHアゴニストは有用か?
CQ18 子宮内膜症の疼痛に対して,経口プロゲスチン製剤は有用か?
CQ19 子宮内膜症の疼痛に対して,レボノルゲストレル放出子宮内システム(LNG-IUS)は有用か?
CQ20 子宮内膜症の疼痛に対して,OC/LEP,GnRHアゴニストとプロゲスチン製剤に効果の差はあるか?
CQ21 深部子宮内膜症の疼痛に対して,薬物療法は有用か?
CQ22 子宮内膜症の疼痛に対して,補完代替療法は有用か?
CQ23 子宮内膜症の疼痛に対する手術療法において,保存的手術前・手術後の薬物療法の併用は有用か?
CQ24 卵巣子宮内膜症性嚢胞の再発予防に,保存的手術後の薬物療法は有用か?
付 利益相反
索引

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