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≪新NS NOW 2≫

若手脳神経外科医が経験したい手術アプローチ

専門医としての第一歩

若手脳神経外科医が経験したい手術アプローチ
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≪新NS NOW 2≫

筆頭著者 伊達 勲 (担当編集委員)

メジカルビュー社

電子版ISBN 978-4-7583-7502-3

電子版発売日 2016年12月12日

ページ数 180

判型 A4

印刷版ISBN 978-4-7583-1562-3

印刷版発行年月 2015年5月

DOI https://doi.org/10.18885/9784758315623

書籍・雑誌概要

オールカラーに刷新!ビジュアル・わかりやすい新紙面の『新NS NOW』シリーズ。
No.2では,数ある手術アプローチのなかでも,若手脳外科医が特に知りたがっている基本的なものを厳選して取り上げた。手術の対象となる病変の部位,性状,また患者の状態などによってベストな方法を選択するために,第一線で手術を行っている熟練医が,各アプローチに必要な知識や,自身の体験から生まれたピットフォールなどを述べながら,わかりやすく紹介。脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊。

目次

Orbitozygomatic approach  岩味健一郎,齋藤 清
Extradural temporopolar approach  森 健太郎
Basal interhemispheric approach  引地堅太郎,石川達哉
Interhemispheric transcallosal approach  甲村英二
Subtemporal approach  柳澤俊晴,清水宏明
Occipital transtentorial approach  黒住和彦,伊達 勲
Infratentorial supracerebellar approach  岩間 亨
Anterior petrosal approach  吉田一成
Posterior petrosal approach  森迫拓貴,大畑建治
Retrosigmoid approach  河野道宏
Transcondylar approach  川原信隆
Anterior approach to cervical spine  高安正和
Posterior approach to cervical spine  金 景成,井須豊彦
Posterior approach to lumbar spine  飯塚秀明,飯田隆昭,佐藤秀次

◆シリーズ わたしの手術記載
 ①蝶形骨平面の肥厚が著明で視神経管内に進展した嗅窩髄膜腫  齋藤 清
 ②広範な浸潤を伴い,聴力消失した側頭骨腫瘍  川原信隆