書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
- 
                  
                  基礎医学系
- 
                  
                  臨床医学・内科系
- 
                  
                  臨床医学・外科系
- 
                  
                  臨床医学(領域別)
- 
                  
                  臨床医学(テーマ別)
- 
                  
                  社会医学系・医学一般など
- 
                  
                  基礎看護
- 
                  
                  臨床看護(診療科・技術)
- 
                  
                  臨床看護(専門別)
- 
                  
                  保健・助産
- 
                  
                  看護教員・学生
- 
                  
                  各種医療職
- 
                  
                  東洋医学
- 
                  
                  栄養学
- 
                  
                  薬学
- 
                  
                  歯科学
- 
                  
                  保健・体育
- 
                  
                  雑誌
戦略としての医療面接術
こうすればコミュニケーション能力は確実に向上する
筆頭著者 児玉/知之 (著)
医学書院
電子版ISBN 978-4-260-62162-5
電子版発売日 2016年6月6日
ページ数 272
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-260-02162-3
印刷版発行年月 2015年11月
書籍・雑誌概要
コミュニケーションにも、その他の医療行為と同様に、必ず行う、あるいは確認しなければならない共通骨格がある。そして、それさえ修得できれば、医師患者間コミュニケーションはもっとうまくいくはず。本書では、医療サービスの基本はまさに医師患者間の良好なコミュニケーションに立脚することを前提に、その具体的な方法論を、日常臨床で実際に起こりうる身近なケースをあげてわかりやすく解説した。
目次
第1章 解釈モデルは大事です
第2章 スケジュールの明示とまとめ・方針の共有は大事です
第3章 共感のスキルと専門用語の多用について
第4章 openとcloseの質問を戦略的に活用しよう
第5章 他医療機関からの紹介患者の扱いには注意しよう
第6章 再診を円滑に進めるために
第7章 非言語性コミュニケーションスキルを高めよう
第8章 傾聴と受容の心構え
第9章 緩和領域のコミュニケーションの特殊性
第10章 コミュニケーションが成立しない患者にはどうしたらいいの?
第11章 患者との距離感も重要です
 ~過ぎたるは猶及ばざるが如しにさせないためのコミュニケーション術~
第12章 患者もどきに注意~悪質クレーマーに対しての対処法~
参考文献
索引

