助産雑誌 68巻7号 (2014年7月発行)

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　タッチケアの新たな時代

扉 68巻7号 , 2014年7月 , pp.569

PDF(174KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

　子育てを取り巻く課題が山積する今，親と子の触れ合いの重要性はますます高まりつつあります。折しも5月に健やか親子21（第2次）検討会報告書が発表されました。10年後の「すべての子どもが健やかに育つ社会」を目指して，子どもの健やかな成長を見守りはぐくむ地域づくりを基盤に据え，「育てにくさを感じる親に寄り添う支援」も重点課題となりました。

　子育て支援の一翼を担うタッチケアは，初めて日本に紹介された1998年から16年を経た現在，さまざまな場で展開されています。NICUに入院中から退院後の赤ちゃんには，ディベロップメンタルケアの一環としてタッチケアが行なわれ，健康な正期産の赤ちゃんにも，親子の体とこころの触れ合いを促し，親子関係の土台をつくる方法としてタッチケアが広まっています。

　本特集では，今この時に，改めて親と子の触れ合いの大切さを再確認し，親子の手元にタッチケアを届けるために必要な知識や技術を紹介いたします。育ちにくさ／育てにくさを感じる状況にある親子を含めた子育ての現場で，さらにタッチケアが展開されることを願っています。

タッチケア──触れ合うことの大切さ井村　真澄 68巻7号 , 2014年7月 , pp.570-574

PDF(1292KB)

有料閲覧

文献概要を表示

人間が生きていくには「触れ合い」が不可欠です。

タッチケアについて，そして肌と肌の触れ合いがどうして大事なのか説明していただきます。

赤ちゃんのその後の人生を支える「触れ合い」を生後早期に親子に届けていきましょう。

赤ちゃんと母親・父親・祖父母のタッチケア効果のエビデンス三石　知左子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.575-578

PDF(1100KB)

有料閲覧

文献概要を表示

日本と海外の研究文献から，タッチケアの効果が有効とされたものをご紹介いただきました。

なぜ，赤ちゃんや母親が心地よくなるのか，そこには，エビデンスがあったのです。

タッチケアと赤ちゃんの行動観察大城　昌平 , 内海　加奈子 , 大竹　洋子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.579-583

PDF(1208KB)

有料閲覧

文献概要を表示

タッチケアで，赤ちゃんが「安定している」のか「ストレスを感じている」のかは赤ちゃんの行動でわかります。

理論と事例を紹介していただきます。

タッチケアと親子相互作用と赤ちゃん―もっと遊んで／いやいやのサイン──NCASTの観点から矢郷　哲志 , 廣瀬　たい子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.584-588

PDF(1375KB)

有料閲覧

文献概要を表示

乳幼児が出す非言語的なサイン「cue」を読みとることで「もっと遊んでほしいのか」「もういやなのか」を判断することができます。

cueによって親子間で上手くコミュニケーションがとれているかを評価するNCASTについても解説していただきます。

タッチケアの具体的方法と留意点渡辺　香織 68巻7号 , 2014年7月 , pp.590-594

PDF(1199KB)

有料閲覧

文献概要を表示

親子の楽しいコミュニケーションになるタッチケア。

お母さん，お父さんへの指導はどのようにすればよいでしょうか？

生後早期から2，3か月の赤ちゃんへのタッチケアの具体的方法と留意点について学んでいきましょう。

タッチケアとベースオイル林　真一郎 68巻7号 , 2014年7月 , pp.596-599

PDF(1189KB)

有料閲覧

文献概要を表示

タッチケアでベースオイルを用いると，さまざまな効果が得られます。

ベースオイルの特徴や選び方，使用上の注意を解説していただきます。

院内におけるタッチケアクラスの展開黒川　寿美江 68巻7号 , 2014年7月 , pp.600-603

PDF(1028KB)

有料閲覧

文献概要を表示

タッチケアを中心とした産後のケアを提供している聖路加国際病院。

院内タッチケアクラスを導入する過程と実際の様子はどのようなものなのでしょうか？

保育施設等におけるタッチケアの広がり吉永　陽一郎 68巻7号 , 2014年7月 , pp.604-606

PDF(1322KB)

有料閲覧

文献概要を表示

今，乳児に限らず幅広い年代でタッチケアが行なわれ，その有用性が確認されています。

さまざまな施設での事例から，タッチケアの可能性を探ります。

実践レポート

『すてきなグランマ・グランパガイドブック』ができるまで棚木　めぐみ 68巻7号 , 2014年7月 , pp.610-614

PDF(1428KB)

有料閲覧

文献概要を表示

「孫育て」の機運が高まるなかで，お母さんたちを悩ます，祖父母世代との育児常識のギャップ。

東京都調布市の助産師たちは，ガイドブックを作って，祖父母に現在の育児常識を知ってもらおうと考えました。

読みやすく，わかりやすいガイドブックは，どのようにしてできあがったのでしょうか？

短期連載　REBORNの歩みを振り返る　産む人と医療者をつないだ20年間・1【新連載】

REBORN立ち上げから『産院リスト』発行まで河合　蘭 68巻7号 , 2014年7月 , pp.616-620

PDF(3092KB)

有料閲覧

文献概要を表示

欧米の出産ムーブメントに触発されて

　私たち「産む人と医療者をつなぐネットワークREBORN」は2013年に20周年を迎えた。REBORNができた1990年代のことを思い出すと，海外の自然出産ムーブメントに出会った時の興奮が昨日のことのようによみがえる。REBORNは，女性たちが，誰かに指図され管理される存在としてではなく，自ら感じ，考え，決められる存在として，生活のなかで愛の行為のひとつとして子どもを産みたいと要求している姿に触発されて始まった。

　私が女性側からの「こんなお産がしたい」と求めるムーブメントに触れたのは，出産の取材活動を始めて間もないころだった。ムーブメントの世界的な中心人物である人類学者のシーラ・キッツィンガー女史の来日講演会が最初だった。在日欧米女性の出産準備教育を行なっていた女性が開いたその小さな会に出かけたところ，私は会場で2人の女性と知り合った。

トピックス

第6回ヴァーチュアル国際助産師の日レポート高橋ゴールドマン　浩美 68巻7号 , 2014年7月 , pp.621-623

PDF(1067KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　去る5月5日，「国際助産師の日」を支援して恒例のオンライン24時間セミナーが行なわれました。「第6回ヴァーチュアル国際助産師の日(VIDM)」と銘打って，日本時間の午前7時から翌日5月6日の午前7時まで，世界に向けて1時間ごとに合計で24題のセミナーが実施されました。

　この企画はICM(International Confederation of Midwives)が後援しており，スポンサーはデンマークのUniversity College LillebaeltとイギリスのAssociation of Radical Midwivesでした。

第28回日本助産学会学術集会レポート編集室 68巻7号 , 2014年7月 , pp.624-625

PDF(1022KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　3月22日(土)，23日(日)，長崎市の長崎ブリックホールにて，第28回日本助産学会学術集会が江藤宏美氏(長崎大学大学院)を会長に開催された。前日の21日からプレコングレスが開催されており(一部プログラムは20日から)，3日間で延べ約1400名の参加となった(運営事務局発表)。

　今学術集会はメインテーマを「安全(Safe)・安心(Secure)・継続性(Sustainability)―女性と家族の未来を長崎から発信する」とし，会長講演はそのテーマに沿って行なわれ，「守・破・離」という茶道の修業のプロセスを助産ケアに置き換えて解説。エビデンス(守)を基に実践に活用し(破)，その後，妊産婦や女性へ，その人に合った最良のケアを提供(離)できるような助産師となることが最終目標であると述べた。個人力，組織力を駆使して，安全・安心を継続していくことを守り続けていきたいと締めくくった。

連載　いのちをつなぐひとたち・31

掃部まゆさん＆小川久貴子さん生島　典子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.561-564

PDF(1487KB)

有料閲覧

文献概要を表示

若いママたちが交流しつつ社会問題に取り組んでいる「Stand for mothers」と，大学で10代の妊婦や若年母の研究を続ける小川さんが共同で活動を始めました。

どんな思いで取り組みが始まったのかをうかがい，助産師は，10代の妊婦をどうケアしていくべきか，考えてみましょう。

連載　いのちのささやき・43

サンルームの癒し宮崎　雅子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.565

PDF(822KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

予定日まで　あと少し　待ち遠しく　心がはずむ

竹のシェード　絣布　アジアの香り漂う部屋で

ふっくらとした　臨月のお腹に手を当てる

連載　コクランレビューに学ぶ　助産ケアのエビデンス・7

正期産と過期産の正常妊娠への分娩誘発では，アウトカムに違いが出るか？大田　えりか 68巻7号 , 2014年7月 , pp.626-629

PDF(1192KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　助産師のエビ子さんがでんす博士を訪ねてやってきました。

でんす博士：また相談かな。

エビ子：はい。妊婦さんから相談されたのですが，うまく答えられなくて。

連載　周産期の生命倫理をめぐる旅あたたかい心を求めて・19

遺伝子をめぐる生命倫理(Ⅰ) 仁志田　博司 68巻7号 , 2014年7月 , pp.630-635

PDF(1124KB)

有料閲覧

文献概要を表示

遺伝子にまつわる問題を俯瞰する

　前回の出生前診断で着床前に受精卵の遺伝子診断をすることにふれたが，出生前に診断することとは違った次元で，遺伝子に人為的な操作を加えること自体が，倫理的に問題があると考える人が少なくない。それは遺伝子とは人間の根源的な存在を左右するものであり，遺伝子にふれることは人間の尊厳にふれることである，と感じるからである。生命倫理が，医学・医療においてその重要性を増してきたのは，医学の進歩が一般の人々に理解され受け入られる前に，実際の臨床の現場で目の前に新しい事柄が現れるからである。これまでの遺伝の考えとは大きく異なった分子生物学的概念の遺伝子への操作は，その典型的なものであるといえる。

　本稿では，学問的に遺伝子とはどのようなもので，現在医療においてどのような操作が加えられており，それらはどのような問題を含んでいるかを，生命倫理の観点から俯瞰してみる。

連載　裁判例から読み解き，臨床に活かす　ゆりかご法律相談・7

刑事事件について学ぶ―助産師がかかわった事件を参考に友納　理緒 68巻7号 , 2014年7月 , pp.640-642

PDF(1028KB)

有料閲覧

文献概要を表示

今回のテーマ

　今回のテーマは，刑事事件です。刑事事件とは，主に「刑法」という法律の適用によって処罰される事件であり，民事事件のように事故にかかわった者同士の話ではなく，国から追及され，刑罰を問われうるものです。

　今回は，助産師がかかわった刑事事件を1つとりあげ，刑事事件の流れを確認したいと思います。

連載　助産よもやも話・16

1980年代―産科・助産の百花繚乱の時代進　純郎 68巻7号 , 2014年7月 , pp.643-645

PDF(705KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　1980年代とは，昭和55年から平成元年までの時代です。この時代を経験した産科医や助産師はめくるめくように移り変わるお産のあり方にわくわくしながらも戸惑い，自分はいったい何に焦点を絞って新しい時代の産科・助産に取り組めばよいか，混沌の海原を泳いでいたような感覚にとらわれていたのではないでしょうか。私自身，この激変の時代を一身に経験しました。今，振り返ってみると，まさに悶絶しそうなほどわくわくドキドキするような百花繚乱の時代でした。

　進化の過程にはときどき，突然変異を起こすミッシングリンクというのがあるそうです。人の進化の過程でもあったのではないかと推測されます。それと同じように産科・助産の世界に，もしも突然変異が起こったとすると，それは1980年代ではなかったかと思われます。私という1人の産科医の目を通して，1980年代を振り返り，皆さんに実況中継したいと思います。

連載　学生さん・新人さんのための　国試に学ぶ，助産師の基礎・4

分娩経過のアセスメント片岡　優華 , 一瀬　いつ子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.646-652

PDF(1127KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　前回までに骨産道や回旋異常のアセスメントについて学んできました。

　今回はこれまでの知識も確認しながら，状況設定問題で統合的に分娩経過をアセスメントしてみましょう。

連載　NYのバースセンターから・7

Birthing Centerでの入院から退院まで宍戸　あき 68巻7号 , 2014年7月 , pp.653

PDF(688KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　陣発や破水で産婦が来院すると，診察を行ない，Active Laborであれば入院してもらう。それ以前であれば帰宅や，近所を歩いてくるように言う。Group B Streptococcus(GBS)が陽性の人もその段階で入院してもらうが，陣痛のない破水だけのケースは抗生剤の点滴を受けた後，ヘパロックのまま帰宅し，4～8時間ごとに抗生剤投与のために来院してもらう。

　入院後は産婦の好きなようにしてもらう。ベッドで横になったり，歩き回ったり，湯船につかったり，Birthing Centerは普通の一軒家の一階部分にあるので，まさに家にいるように過ごしてもらう。産婦は家族やDoulaと陣痛を乗り切る。分娩はお風呂のなか，ベッドの上，ベッドの横で誰かに支えられてスクワットなどで行なわれる。

連載　バルナバクリニック発ぶつぶつ通信・121

台風で変わってしまった人生(前編) 冨田　江里子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.654-655

PDF(863KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　マリア(18歳)はレイテ島のタクロバンで生まれた。8歳から27歳の4人兄弟の3番目，貧しくとも夫婦仲のよい両親のもと，幸せに育っていた。いちばん上の兄の支援で無事高校を卒業し，近くのパン屋さんで売り子の仕事をしていたという。恋人もいて，早く結婚したいとも話していた。しかし互いに収入が少なく自立は難しく，結婚話は両親にできないままだった。

連載　りれー随筆・355

出会いと別れを大切にして東野　純子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.656-657

PDF(1152KB)

有料閲覧

文献概要を表示

助産師は出会いの仕事

　寒かった冬が終わりを告げ，日増しに暖かさを感じるようになってきました。花も春を待ちわびていたように徐々に咲き始め，甘い香りをただよわせています。

　春は別れの季節であり，また出会いの季節でもあります。学生時代であれば卒業，入学，進級。仕事をはじめてからであれば退職と就職，今まで本当にたくさんの出会いと別れを経験してきました。この春もまたいくつかの出会いを経験できそうです。ちょっと人見知りするところのある私は楽しみにしている反面，緊張してドキドキしている部分もあります。

この本，いかがですか？

『妊婦健診に一歩差がつく　産科超音波検査』小笹　幸子 68巻7号 , 2014年7月 , pp.609

PDF(897KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

自信をもって産科超音波検査ができその結果を保健相談にいかせる

　助産師は対象妊婦の健康診査から，ガイドラインにしたがって，対象妊婦を独自で管理してよいのか，産婦人科医が管理すべきかの識別ができなくてはならない。包括的な胎児の健康状態の評価法として，バイオフィジカル・プロファイル・スコアなどがあり，胎児心拍数モニタリングと産科超音波の所見の判読が求められている。助産師国家試験出題基準にも，母体，胎児の健康診査に必要な検査についての基礎知識として，超音波検査機器の使用法・超音波胎児計測・超音波血流計測がある。

　その一方，法的な整備はなく，看護では画像そのものを判読し判断する経験をしてきていない。初学者にとって，超音波画像の白黒やカラードプラーの映像は，妊婦さんと同様，説明されるまで「なにがなんやらさっぱりわからない」のである。

--------------------

BOOK＆APP 68巻7号 , 2014年7月 , pp.608

PDF(439KB)

フリーアクセス

バックナンバーのご案内 68巻7号 , 2014年7月 , pp.615

PDF(1133KB)

フリーアクセス

Information 68巻7号 , 2014年7月 , pp.636-637

PDF(934KB)

フリーアクセス

News File 68巻7号 , 2014年7月 , pp.638-639

PDF(364KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

医療・周産期に関するニュースをピックアップ

横浜市内3病院「産科拠点」に周産期救急

　横浜市は，早産や前期破水など，母子の命にかかわる事態が起きかねない周産期救急の夜間・休日の受け入れを強化するため，産婦人科医2人以上の当直態勢を取る市内3病院を「産科拠点病院」に指定した。

　3病院には10～11人の産科医が配置されており，医療の充実を図りながら，医師の負担軽減を図る勤務環境が整えられている。

次号予告・編集後記 68巻7号 , 2014年7月 , pp.658

PDF(1009KB)

フリーアクセス

基本情報

助産雑誌
68巻7号
(2014年7月発行)

電子版ISSN：1882-1421 印刷版ISSN：1347-8168 医学書院

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

前身誌

助産婦雑誌

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
2月24日～3月2日
)

第1位帝王切開をした母親たちの声を学会発表しました谷口和代,石田慈,細田恭子助産雑誌 78巻 3号 pp. 288-292 (2024年6月25日) 医学書院
第2位妊娠高血圧腎症(Preeclampsia：PE)の診断と取り扱い山田崇弘,水上尚典助産雑誌 68巻 11号 pp. 956-961 (2014年11月25日) 医学書院
第3位「産後ケア施設における乳幼児安全対応マニュアル」が発表されました市川香織助産雑誌 79巻 1号 pp. 56-57 (2025年2月25日) 医学書院
第4位［インタビュー］—遠藤誠之さん—確かな先端医療，そして深い悲しみへの支援—大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センターの取り組み河合蘭助産雑誌 79巻 1号 pp. 18-24 (2025年2月25日) 医学書院
第5位患者に寄り添うとはどういうことか中野重行助産雑誌 74巻 10号 pp. 766-769 (2020年10月25日) 医学書院
第6位「分娩期シミュレーションシナリオ」の作成と活用中川有加助産雑誌 79巻 1号 pp. 50-55 (2025年2月25日) 医学書院
第7位扉助産雑誌 79巻 1号 pp. 11 (2025年2月25日) 医学書院
第8位母親学級と両親学級の違い—学級開催における助産師の役割島田真理恵助産雑誌 73巻 9号 pp. 728-731 (2019年9月25日) 医学書院
第9位 —帝王切開の傷あとはここまできれいになる！—肥厚性瘢痕・ケロイドの基本からケアの実践まで小川令助産雑誌 77巻 4号 pp. 356-361 (2023年8月25日) 医学書院
第10位貧根ぴんぽん中村路子助産雑誌 79巻 1号 pp. 4-7 (2025年2月25日) 医学書院

投稿規定

年間購読申込

助産雑誌 68巻7号 (2014年7月発行)

特集 タッチケアの新たな時代

実践レポート

短期連載 REBORNの歩みを振り返る 産む人と医療者をつないだ20年間・1【新連載】

トピックス

連載 いのちをつなぐひとたち・31

連載 いのちのささやき・43

連載 コクランレビューに学ぶ 助産ケアのエビデンス・7

連載 周産期の生命倫理をめぐる旅 あたたかい心を求めて・19

連載 裁判例から読み解き，臨床に活かす ゆりかご法律相談・7

連載 助産よもやも話・16

連載 学生さん・新人さんのための 国試に学ぶ，助産師の基礎・4

連載 NYのバースセンターから・7

連載 バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信・121

連載 りれー随筆・355