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特集 老いと向きあう
認知機能訓練
太田 深秀
1
1筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学
pp.51-54
発行日 2026年2月5日
Published Date 2026/2/5
DOI https://doi.org/10.69291/pt52010051
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はじめに
認知機能への介入は薬物療法とそれ以外の非薬物療法とに二分される。非薬物療法も,認知訓練や認知リハビリテーションなどの認知機能の改善を目的とした直接的な認知機能訓練や,運動療法や芸術療法といった間接的な認知機能の改善を目標とする訓練が存在する。ここでは非薬物療法のうち認知訓練および認知リハビリテーションについて述べる。意識的に認知機能を訓練することで,認知機能の維持・向上が見込めるほか,認知症の発症リスクの低減,進行の予防効果が期待されている。

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