Japanese
English
特集 肥満症とメタボリックシンドローム:予防医学と治療医学の観点から
アディポサイトカイン分泌異常の肥満症・メタボリックシンドロームにおける意義
大橋 浩二
1
1名古屋大学大学院医学系研究科分子心血管病学 講師
キーワード:
アディポサイトカイン
,
アディポネクチン
,
アディポリン
Keyword:
アディポサイトカイン
,
アディポネクチン
,
アディポリン
pp.29-31
発行日 2017年11月20日
Published Date 2017/11/20
DOI https://doi.org/10.34449/J0001.35.11_0029-0031
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、29ページから31ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
メタボリックシンドロームは内臓脂肪蓄積を基盤として,2型糖尿病,脂質代謝異常,高血圧などを個人的に集積させ,最終的に動脈硬化性疾患を引き起こす病態である。しかしその詳細な分子メカニズムに関しては明らかではない。脂肪組織はアディポサイトカインと総称される生理活性物質を分泌し,近傍や遠隔臓器のさまざまな病態に関与する。アディポサイトカインの多くはTNF-α(tumor necrosis factor-α),IL-6(interleukin-6),MCP-1(monocyte chemoattractant protein-1)のように炎症惹起性であるが,一方でアディポネクチン,アディポリンは肥満でその発現が低下する抗炎症性のアディポサイトカインであり,肥満関連疾患,すなわち2型糖尿病,高血圧,さらには動脈硬化に対して防御的に作用することが報告されている。本稿では,アディポネクチン,アディポリンについて,筆者らの事件例を中心に概説する。「KEY WORDS」アディポサイトカイン/アディポネクチン/アディポリン

Medical Review Co., Ltd. All rights reserved.

