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特集 子どもの便秘症~これでスッキリ解決!
Ⅲ.機能性便秘症の診断,治療
維持療法:薬物療法
栁 忠宏
1
1医療法人やなぎクリニック
キーワード:
便秘治療薬
,
維持療法
,
ポリエチレングリコール
,
ラクツロース
,
酸化マグネシウム
Keyword:
便秘治療薬
,
維持療法
,
ポリエチレングリコール
,
ラクツロース
,
酸化マグネシウム
pp.459-466
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002134
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SUMMARY
▷小児慢性機能性便秘症は再発をくり返す慢性疾患であり,長期的な管理が必要である.
▷治療目標は「便秘でない状態」を維持し,残便感のない自発排便習慣を確立することである.
▷維持療法の基本は浸透圧性下剤であり,ポリエチレングリコール(PEG)が第1選択薬として推奨される.
▷効果が不十分な場合はラクツロースやマグネシウム製剤が代替・追加薬として用いられる.
▷刺激性下剤・坐剤・浣腸は短期的補助に限り,漫然と連用せず頓用で用いる.
▷家族支援と食事などの非薬物療法を組み合わせ,包括的治療が重要である.

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