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特集 遺伝診療・ゲノム医療の最新動向―産婦人科医のためのナビゲーション―
Ⅰ.総論
1.出生前遺伝学的検査・診断に関する生命倫理的課題
佐村 修
1
1東京慈恵会医科大学産科婦人科学講座
キーワード:
ゲノム医療
,
出生前遺伝学検査
,
遺伝カウンセリング
Keyword:
ゲノム医療
,
出生前遺伝学検査
,
遺伝カウンセリング
pp.133-138
発行日 2025年2月1日
Published Date 2025/2/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001024
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要旨
出生前遺伝学的検査・診断の取り扱いは医学的・社会的・倫理的に留意すべきことが多く,様々な領域で指針やガイドラインが制定されてきた.特に出生前に得られた検体を用いた遺伝子解析においては通常の遺伝情報の取り扱いに加えて,得られた情報によっては妊娠中断の選択もあり得るという生命倫理的課題が加わるため,その扱いには慎重になるべきであり,法律や各種指針,ガイドラインなどを参考にしながら対応する.

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