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特集 周産期メンタルヘルスを深掘り!
Ⅳ.精神科・多職種との連携
15.周産期メンタルヘルス推進のための院内および地域の医療連携体制の構築
佐藤 昌司
1
1大分県立病院 院長
キーワード:
多職種連携
,
社会的ハイリスク
,
精神的ハイリスク
Keyword:
多職種連携
,
社会的ハイリスク
,
精神的ハイリスク
pp.696-702
発行日 2024年6月1日
Published Date 2024/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000000742
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要旨
周産期メンタルヘルス領域における取り組みにあたっては産婦人科関係のみならず,精神科,行政を含めた多職種連携が不可欠であるものの,実際には対応に苦慮することも少なくない.大分県では,妊産褥婦メンタルヘルスサポートを県全体の事業(大分トライアル)と位置づけ,「産婦人科診療ガイドライン産科編」の内容をベースに産婦人科におけるハイリスク妊産婦の把握方法,各職種内で行うべき業務および多職種間の連携体制を規定したプログラムを運用し,毎月1回開催の多職種参加の委員会において連携体制について確認し,フィードバックする場を設けている.

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