Japanese
English
研究
小児外科医のSecond Carrier―小児外科出身開業医としての一考察―
Second carrier of Pediatric Surgeon in Japan: Thoughts as a Practitioner with a Background in Pediatric Surgery
川口 文夫
1
FUMIO KAWAGUCHI
1
1栗木台かわぐちクリニック
1Department of Pediatric Surgery, Kurikidai Kawaguchi Clinic
Keyword:
second carrier
,
pediatric surgeon
,
practitioner
pp.327-331
発行日 2025年3月25日
Published Date 2025/3/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001138
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はじめに
小児外科医は小児科医・内科医と異なり,その専門性からsecond carrierの選択に難渋するところである。小児外科専門医として,専門施設で勤務を全うするのが理想ではあるが,さまざまな事情により中断せざるをえないことも多い。開業医も選択肢の一つであるが,大橋1,2)は小児外科出身開業医の先駆者の一人として,さまざまな提唱・方法を示してきた。昨今,小児外科医出身の開業医は少しずつであるが増加している3,4)。時代の変遷により,その開業形態は多様性に富むようになり,おのおのの努力と工夫の上に成り立っている。

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