Japanese
English
特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅰ.母体・胎児編
(3)妊娠初期〔胎児〕
22.出生前遺伝学的検査を行う際の留意点
金子 真由美
1
,
関沢 明彦
1
Mayumi Kaneko
1
,
Akihiko Sekizawa
1
1昭和医科大学医学部産婦人科学講座
キーワード:
絨毛検査
,
羊水検査
,
NIPT
,
母体血清マーカー
,
NT
Keyword:
絨毛検査
,
羊水検査
,
NIPT
,
母体血清マーカー
,
NT
pp.75-77
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002837
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,750円 (2,500円+税10%) こちらは、75ページから77ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
出生前検査は,母体・胎児・新生児の健康に影響を及ぼす異常を出生前に診断し,母体内の胎児の状況を把握し,将来の予測を立て,妊婦およびそのパートナーの家族形成の在り方等に関わる意思決定の支援を目的とする検査である1,2)。遺伝学的検査とは,ヒト生殖細胞系列における遺伝子の病的バリアント(変異)や染色体異常等を同定または推定する検査であり,染色体検査・遺伝生化学的検査・遺伝子解析等が該当する3)。出生前遺伝学的検査は,妊娠中に胎児が何らかの疾患に罹患していると思われる,あるいはその可能性が懸念される場合に,その原因となる遺伝学的背景を知る目的で実施される3)。遺伝学的検査については,日本医学会「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」4)をはじめとするガイドラインに則り,出生前検査を行う必要がある1)。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

