Japanese
English
特集 今,改めて考える,流産,死産,新生児死亡
各論
性教育の実践と課題
高橋 幸子
1
TAKAHASHI Sachiko
1
1埼玉医科大学病院産婦人科
pp.753-757
発行日 2023年5月10日
Published Date 2023/5/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000000919
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はじめに
SRHR(sexual and reproductive health and rights:性と生殖に関する健康と権利)とは,「自分のからだのことを自分自身で自由に決めることができる権利」であり,特に生殖に関しては「個人やカップルにその願いをかなえる権利がある」という考え方である。それまで国際人口開発会議において,人口問題は人口抑制という文脈で政策として考えられてきた。一転して1994年,カイロ会議から,人口政策とは生殖について「個人の希望をかなえること」という考え方に大きく転換された。

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