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特集 花粉症の疑問に答える
【治療】
手術療法はどのような患者に行えばいいか?
大塚 康司
1
Koji Ohtsuka
1
1山王病院耳鼻咽喉科
キーワード:
手術療法
,
鼻腔形態改善手術
,
鼻漏改善手術
Keyword:
手術療法
,
鼻腔形態改善手術
,
鼻漏改善手術
pp.1213-1216
発行日 2025年9月1日
Published Date 2025/9/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000001800
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- 参考文献 Reference
はじめに
「鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版」1)では,手術療法は重症アレルギー性鼻炎で保存治療に抵抗するものや,鼻腔形態異常を伴う症例に推奨されるが,患者のニーズや受験や出産などの社会的背景によっても適応を考慮すると記されている。また,手術療法は,
1)鼻粘膜変性手術(下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術,下鼻甲介粘膜焼灼術など)
2)鼻腔形態改善手術(内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型,内視鏡下鼻中隔手術Ⅰ型など)
3)鼻漏改善手術(経鼻腔的翼突管神経切除術など)
に分類されている。

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