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特集 動画で魅せる―より安全・確実なESD―
[十二指腸]
【Note】送気下でのクリップを用いた十二指腸創閉鎖
Under-insufflation closure of the mucosal defect using clips after duodenal ESD
平澤 欣吾
1
Kingo Hirasawa
1
1横浜市立大学附属市民総合医療センター内視鏡部
キーワード:
十二指腸ESD
,
クリップ
,
閉鎖・縫合
Keyword:
十二指腸ESD
,
クリップ
,
閉鎖・縫合
pp.965-967
発行日 2026年8月25日
Published Date 2026/8/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000002789
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はじめに
十二指腸は壁が薄く,胆膵液曝露も加わるため,ESD/EMR後の創部管理が遅発性穿孔や出血に影響を及ぼす。特にESDでは欠損が大きいため,予防的閉鎖が有害事象を減らすことが報告されている1〜4)。クリップ閉鎖は最も普遍的な方法だが,単に「創縁を挟む」だけでは不十分で,粘膜-粘膜を確実に寄せ,創内に死腔を残さないことが成否を決める。本稿では,送気下を基本にしつつ,必要に応じて脱気や補助デバイスを組み合わせる実践的なコツを述べる。

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