Japanese
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特集 消化器内視鏡寸言集2025
Ⅲ.胃・十二指腸
逆萎縮をみたらAIG
Suspect autoimmune gastritis when corpus-dominant atrophy is seen
岸野 真衣子
1
,
上地 修裕
1
,
野中 康一
1
Maiko Kishino
1
1東京女子医科大学消化器内視鏡科
pp.530-531
発行日 2025年4月25日
Published Date 2025/4/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001996
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解説
自己免疫性胃炎(autoimmune gastritis:AIG)は,なんらかの自己免疫機序により胃底腺を構成する壁細胞が破壊される特殊型胃炎である。壁細胞障害により無酸となり高ガストリン血症が引き起こされる。その内視鏡所見は,炎症の主座である胃体部に萎縮性胃炎の広がりを認め,前庭部には認めない。Kurokawaらは本所見を「逆萎縮」として報告した1)。
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