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特集 消化器内視鏡寸言集2025
Ⅰ.全般[一般論]
送気でだめなら浸水で!
Try water-infusion when air-insufflation colonoscopy fails
田島 知明
1
,
良沢 昭銘
1
Tomoaki Tashima
1
1埼玉医科大学国際医療センター消化器内科
pp.436-437
発行日 2025年4月25日
Published Date 2025/4/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001947
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解説
従来の内視鏡は送気で腸管を拡張させることで視野を確保するが,送気量が増え腸管が過伸展すると内視鏡挿入が困難となり,患者の苦痛も増強させてしまうことがある。この問題への対処法として送水で視野を確保し,浸水下で行う内視鏡がある1)。浸水下内視鏡は腸管を脱気し虚脱させ,無送気で行うため内視鏡操作性の向上や患者の苦痛軽減につながることが多い。特に大腸や十二指腸などにおける浸水下内視鏡治療は有用性も示され,近年急速に普及している2, 3)。
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