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特集 無痛大腸内視鏡挿入法─ technique & device
Ⅲ.各論(1)鎮痙薬・鎮痛薬・鎮静薬の使用法
玉井 尚人
1
,
炭山 和毅
1
1東京慈恵会医科大学内視鏡医学講座
キーワード:
鎮痙薬
,
鎮痛薬
,
鎮静薬
,
大腸内視鏡
Keyword:
鎮痙薬
,
鎮痛薬
,
鎮静薬
,
大腸内視鏡
pp.111-114
発行日 2020年6月20日
Published Date 2020/6/20
DOI https://doi.org/10.19020/INT.0000000455
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
大腸内視鏡検査における鎮痙薬・鎮痛薬・鎮静薬のベネフィットに関するエビデンスは乏しく,使用にあたっては同意書の取得のみならず,リスク回避に最善を尽くすべきである.無痛大腸内視鏡挿入と十分な情報収集により鎮痛薬・鎮静薬の使用頻度や使用量を低減できれば,用量依存的に発生することの多い鎮痛薬・鎮静薬使用に伴う偶発症が発生するリスクは抑えることができる.一方で,無痛大腸内視鏡挿入においては鎮痙薬の果たす役割が大きくなる.鎮痙薬の偶発症の多くは非用量依存的に発生することが多く,事前の情報収集と偶発症が起こった際の対処方法を熟知する必要がある.また,鎮痙薬使用にあたっては得られるベネフィットを最大化できるよう適切な用法での使用が望まれる.

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