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特集 患者参加型医療として透析を考える―SDM とACP
3.診療報酬における透析医療のSDM,ACPと今後の展望
山川 智之
1
1仁真会白鷺病院
キーワード:
共同意思決定
,
アドバンス・ケア・プランニング
,
腎代替療法選択指導管理料
,
保存的腎臓療法
Keyword:
共同意思決定
,
アドバンス・ケア・プランニング
,
腎代替療法選択指導管理料
,
保存的腎臓療法
pp.25-32
発行日 2026年1月10日
Published Date 2026/1/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003695
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- 参考文献 Reference
1980年代以降,QOLを重視する医療の理念に沿って,SDM(共同意思決定)やACP(アドバンス・ケア・プランニング)に関する診療報酬上の評価が段階的に進められてきた.腎不全領域では,PDや腎移植の選択肢を促進する導入期加算に関する改定や,腎代替療法選択指導管理料の新設など,療法選択支援に関する制度的評価が進む一方で,ACPや保存的腎臓療法(CKM)の評価拡大に当たっては,形式化や誘導のリスクを避けつつ,制度設計上の慎重な配慮が必要と考える.

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