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特集 産婦人科医療の偏在化にどう立ち向かうか?―持続可能な医療体制を目指して
総論
5.女性産婦人科医師の増加と偏在化への対策
木戸 道子
1
M. Kido
1
1日本赤十字社医療センター(副院長・第一産婦人科部長)
pp.23-26
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000003697
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医師の偏在に対しては「働きにくさ」の改善,すなわちワークライフバランス向上や男女共同参画の推進が1つの解決策となる。産婦人科は当直が多いなどハードな働き方もあるなかで女性医師が増えてきており,様々なサブスペシャルティにおいて活躍している。長時間労働の是正とチーム診療の推進,柔軟な働き方の選択肢などの取り組みにより就業継続,キャリア向上を図ることで,多様な人材を確保でき,イノベーションも期待できる。女性医師の増加が産婦人科,女性医療の充実につながるよう引き続き有効な施策が求められている。

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