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特集 日常診療に活かせる 専門外来の知識とテクニックⅠ
5.肥満
-――小児肥満外来
坂東 賢二
1
1和泉市立総合医療センター小児科
pp.138-143
発行日 2024年2月1日
Published Date 2024/2/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000002937
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小児肥満の診療にかかわることに難しさを感じる医師は多いかもしれない.しかし,肥満診療を通して子どもと保護者と打ち解けて話す「ちょっとしたコツ」を知ってから,筆者は外来診療を快適に感じることが増えた.小児肥満は「子どもを思いやる気持ち」があれば,専門的な知識や経験がなくてもかかわることができるし,他の外来診療に役立つエッセンスが豊富に含まれている.本稿では,筆者の小児肥満外来の経験から,読者が1例ぐらいなら小児肥満にかかわってみてもよいと思えるような面談の勘所を紹介する.目にとまったことがあれば,1つでも外来で試してみてほしい.その試みが,読者の外来診療を豊かにする一歩になることを願っている.

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