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特集 半月板―Save the Meniscus 2026
Ⅲ.半月板修復術の基本手技
半月板縫合術―all-inside法―
Meniscal repair;the all-inside technique
髙木 博
1
Hiroshi TAKAGI
1
1東京女子医科大学附属足立医療センター,整形外科
キーワード:
All-inside meniscus repair
,
Surgical technique
,
Suture anchor system
Keyword:
All-inside meniscus repair
,
Surgical technique
,
Suture anchor system
pp.493-500
発行日 2026年4月30日
Published Date 2026/4/30
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000003783
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
All-inside法による半月板縫合術は,皮切や皮下の展開を必要とせずに関節鏡下にすべての操作を完結できる低侵襲手技であり,神経・血管損傷のリスクが少なく,再現性に優れる。そして,その手技に習熟すれば手術時間の大きな短縮になる。近年は,FAST-FIX FLEX,AIR+,FiberStitch,NOVOSTITCH PROなどの各種デバイスが開発され,垂直縫合や水平縫合など多様な縫合パターンに対応可能となっている。手技では,適切なポータルの使用,断裂部の新鮮化,縫合方向の選択,テンション調整が重要である。デバイスの特性を理解し,断裂形態に応じた縫合法を選択することが治癒成績向上の鍵となる。All-inside法は今後も半月板温存治療の重要な選択肢となる術式である。

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