Japanese
English
Personal View
振り返らずにいられるか
岡崎 賢
1
1東京女子医科大学,整形外科学講座
pp.1047-1047
発行日 2017年8月1日
Published Date 2017/8/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000000115
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1047ページから1047ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
症例を経験するとき,手術を学ぶとき,自らがやったことを一つひとつ振り返って見直すことが大切だ。前十字靱帯再建術をやり始めた頃,自分のiPhoneにはいくつもの自分の手術動画が入っていた。バスの中,電車の中でいつも見ていた。孔の位置は? 方向は? もっとスムーズにできないか。そうやって覚えていったものだ。症例報告というのも,振り返っての勉強である。経験したことを文献で調べ,知らなかったことを付け加えて,次に同様の症例が来たときに皆が戸惑わずにできるように知らせる。後ろ向き研究はその最たるものである。自分がやってきたことをまとめて新しい知見を得る。その中には肯定的な結果もあるが,反省する結果も含まれているだろう。こうするべきだった。こうした方がよかった。しかし,それらの反省や後悔といってもよい内容は,前を向いて次の診療をよりよいものにするためであれば救われる。人生も前を向いていきたいものである。
Copyright © 2017, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

