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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
コラム
免疫抑制療法とHBV再活性化
中山 伸朗
1
Nobuaki NAKAYAMA
1
1埼玉医科大学,消化器内科・肝臓内科
pp.1005-1005
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005919
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
HBs抗原陽性の無症候性キャリアにおける「HBV再活性化」は,古くから知られた病態であったが,1990年代,肝移植後の免疫抑制療法により,HBs抗原陰性・HBc抗体陽性ドナーから高率にde novo B型肝炎が発症することが明らかになった。HBs抗原陰性でHBc抗体ないしHBs抗体陽性の既往感染例であっても,HBV covalently closed circular(ccc)DNAが肝細胞の核内に残存し,HBVの増殖が亢進することで肝障害が生じる。
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