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特集 変わりつつあるアトピー性皮膚炎の常識―最新の知識と治療の極意
第Ⅰ章 最新の知識
2 病態の新しい考え方
-❻アトピー性皮膚炎における黄色ブドウ球菌の病原性
松岡 悠美
1
Yumi MATSUOKA
1
1千葉大学大学院医学研究院,皮膚科学
キーワード:
アトピー性皮膚炎
,
Staphylococcus aureus
,
細菌叢
,
クオラムセンシング
,
PSMファミリー外毒素
Keyword:
アトピー性皮膚炎
,
Staphylococcus aureus
,
細菌叢
,
クオラムセンシング
,
PSMファミリー外毒素
pp.754-758
発行日 2019年5月31日
Published Date 2019/5/31
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000001380
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- 参考文献 Reference
最新の知識
◆アトピー性皮膚炎におけるdysbiosisは黄色ブドウ球菌のクオラムセンシング発現に関与し,PSM毒素が発現する。
◆黄色ブドウ球菌のPSMファミリー外毒素は角化細胞からのアラーミン放出や,肥満細胞の活性化を介して皮膚炎を惹起する。
◆常在細菌叢をコントロールすることでアトピー性皮膚炎の新規治療および予防法を開発しようという試みがなされている。

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