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特集 未熟児網膜症アップデート
5 未熟児網膜症のリハビリテーション・ロービジョンケア
松下 五佳
1
1産業医科大学眼科学教室
キーワード:
未熟児網膜症
,
抗VEGF療法
,
水晶体温存硝子体手術
,
晩発性合併症
,
重複障害
,
ロービジョンケア
Keyword:
未熟児網膜症
,
抗VEGF療法
,
水晶体温存硝子体手術
,
晩発性合併症
,
重複障害
,
ロービジョンケア
pp.31-40
発行日 2023年1月5日
Published Date 2023/1/5
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000002986
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- 参考文献 Reference
未熟児網膜症(retinopathy of prematurity:ROP)では急性期の治療後にリハビリテーションやロービジョンケアを含む長期のフォローアップが必要である。ROPのリハビリテーションの主な内容は屈折矯正と視能訓練である。重症度や治療内容によってさまざまな屈折異常がみられるため,視機能形成のために早期から屈折矯正が必要となる場合が多い。抗VEGF療法や網膜剥離に対する早期手術等の治療の進歩によりROPによる失明は減少しているものの,現在でも重症のROPでは重篤な視覚障害を残す症例がある。ロービジョンが予想される症例では,早期からのロービジョンケアが必要となる。

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