Japanese
English
経験と考察
腰椎関節突起間部骨折(成長期腰椎分離症)以外の成長期腰椎疲労骨折
Variation of adolescent lumbar stress fractures other than pars interarticularis fracture(acute lumbar spondylolysis)
兼子 秀人
1
,
村上 元庸
1
H. Kaneko
1
,
G. Murakami
1
1村上整形外科クリニック
1Murakami Orthopaedic Clinic, Koka
キーワード:
lumbar stress fractures
,
pars interarticularis
,
transverse process
,
spinous process
,
facet joint
Keyword:
lumbar stress fractures
,
pars interarticularis
,
transverse process
,
spinous process
,
facet joint
pp.1011-1015
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_seikei77_1011
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- 参考文献 Reference
は じ め に
腰椎分離症は成長期に生じる椎弓関節突起間部の疲労骨折が原因とされており,早期発見にはSairyoら1)によるMRIでの椎弓根部の骨髄浮腫像の有用性が証明されている.しかし,CTで精査すると関節突起間部以外の病変も経験する.そこで本稿では,当施設における過去の症例から成長期の腰椎後方要素にみられる疲労性骨損傷(以下,腰椎疲労骨折)の類型について調査したので報告する.

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