Japanese
English
臨床室
腰椎破裂骨折に対して後方単独アプローチによる前方再建術を施行した1例
小林 賢司
1
,
関 庄二
,
川口 善治
,
牧野 紘士
,
廣川 達郎
,
木村 友厚
1富山大学 整形外科
キーワード:
X線診断
,
脊椎骨折
,
脊椎固定術
,
X線CT
,
腰椎
,
外科的減圧
,
骨折-破裂
,
椎弓根スクリュー
Keyword:
Lumbar Vertebrae
,
Radiography
,
Spinal Fusion
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Spinal Fractures
,
Decompression, Surgical
,
Pedicle Screws
pp.1155-1158
発行日 2015年10月1日
Published Date 2015/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2016081669
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
63歳女。業務中に背部に約80kgの積み荷が落下し、その下敷きとなり当院へ救急搬送された。搬送時、背部正中に腫脹、圧痛を認めたが、神経学的異常所見は認めなかった。腰椎単純X線像で正面像、側面像でL1腰椎の圧潰像、右横突起と椎弓に骨折線を認め、椎体後縁は破綻し骨片が脊柱管内へ転位していた。MRI T2強調画像で転位骨片は、背髄円錐レベルで硬膜管を強く圧排していた。以上から、腰椎破裂骨折と診断し、後方単独アプローチでTh11~L3後方除圧固定およびL1椎体摘出術を行った。術後経過良好で、術後6週に自立歩行で退院となった。

©Nankodo Co., Ltd., 2015

