Japanese
English
発行日 2011年9月1日
Published Date 2011/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2012061430
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1085ページから1087ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例1:74歳男。心房細動に対しワルファリン内服中であった。1週間前に右胸を打撲し、受診前日より右前胸部の腫脹が出現した。腫脹は著明で、数時間で更に増大し、造影CTで大胸筋血腫と診断した。プロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)は2.81であった。局所の安静、ワルファリンの中止、ビタミンK・新鮮血・新鮮凍結血漿の投与を行った。症例2:76歳男。虚血性心疾患に対し冠動脈バイパス術、閉塞性大動脈硬化症に対し腋窩-大腿動脈バイパス術の既往があり、ワルファリン内服中であった。左腕を捻った後に左前胸部が著明腫脹し、病歴よりバイパス術の吻合部トラブルが疑われた。PT-INRは2.87であった。造影CTで吻合部に異常はなく、大胸筋血腫と診断してワルファリンは中止せず、安静加療のみを行った。2例とも血腫は自然吸収され、その後再発や機能障害は認めていない。

©Nankodo Co., Ltd., 2011

