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第1特集 ジェネラリストのアレルギー診療
アレルゲンコンポーネント
-─特異的IgE抗体検査
丸山 伸之
1
1京都大学大学院農学研究科
pp.1246-1249
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.15104/th.2026100011
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Point
― 従来の抽出物を用いた特異的IgE抗体検査は感作の診断に有効であるが,アレルギー症状の有無を判断できない場合がある.
― アレルゲンコンポーネント検査は個々のアレルゲン分子に対する特異的IgE抗体を測定し,分子レベルの感作情報を提供する.
― 食物アレルギーにおいて2S albuminに対する特異的IgE抗体価測定は,食物経口負荷試験の適応判断に有用である.
― 花粉─食物アレルギー症候群に関連する大豆PR-10である大豆Gly m 4に対する特異的IgE抗体価測定は,学童期以降の大豆アレルギーの診断に有用である.

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