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特集 感染症
14.中枢神経感染症—すみやかに診断・治療を開始できるかが予後を左右する
北薗 英隆
1
Hidetaka KITAZONO
1
1東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科/感染制御室
pp.287-294
発行日 2013年12月1日
Published Date 2013/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3103900438
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■髄膜炎マネジメントのオーバービュー
症例1は,典型的な急性中耳炎からの二次性細菌性髄膜炎である。細菌性髄膜炎は,すみやかな診断および治療を行わなければ,重大な神経学的後遺症または死亡につながる。細菌性髄膜炎は神経学的緊急事態であり,疑ったらできるだけ早く必要な培養を採取し,初回抗菌薬投与までの時間を短縮することが重要である1)(図1)。

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