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連載 2024のシェヘラザードたち 第7夜
当時の管理法
薊 隆文
1,2
1蒲郡市立ソフィア看護専門学校
2蒲郡市民病院 麻酔科
pp.905-909
発行日 2024年9月1日
Published Date 2024/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101203040
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35年以上前のことである。同じ医局なのに,そこはまさに別世界だった。昔だから今と違うのではなく,当時もおそらくほかとは違った管理法であったのだろう。多量の局所麻酔薬を使用した硬膜外麻酔,徹底した自発呼吸での持続気道陽圧(CPAP)による呼吸管理,定期の手術は全例意識下挿管,大量輸液を容認する循環管理,それぞれはかなり思い切った方法であったが,これらを組み合わせて一つの管理法になっていた。このような管理法もあったということを,今一度改めて知っておくと,どこかで役に立つかもしれない。

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