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徹底分析シリーズ 末梢ルートトラブル—点滴漏れと薬剤性静脈炎
あるある体験談1—私は如何にして信用するのを止めて点滴を確認するようになったか
近藤 大資
1
Daisuke KONDOH
1
1山梨県立中央病院 麻酔科
pp.60-62
発行日 2021年1月1日
Published Date 2021/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201878
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「同僚の人格は信頼しても,同僚の行為は信用するな」
山梨県立中央病院(以下,当院)(の一部)で囁かれている格言の一つである。自分の眼前で挿入されていないルートはその代表である。
本稿では“あるある体験談”として,病棟や救急(ER)で確保されたルートを確認せずに使用してトラブルになった事例をいくつか紹介する。古いエピソードも含まれるために記憶が定かでない部分があることを先にお断りしておく。

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