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特別記事
訪問看護とアロマセラピー
塚原 ゆかり
1,2
1健生会柳川クリニック訪問看護部
2自然療法サロンYUKARI'S
pp.856-862
発行日 2004年11月1日
Published Date 2004/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100574
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- 1ページ目 Look Inside
私がアロマセラピーを始めた理由
■看護師としてのジレンマから
アロマセラピーを始めたきっかけは,私の中のジレンマでした。看護師として,患者様に提供できるものがもっとあるのではないかという思いから,アロマセラピーにたどり着いたように思えます。
大学病院に勤めていた時,「ここが痛い」「あそこが痛い」「眠れない」などの症状を訴え,検査をしても異常が認められない,いわゆる不定愁訴の患者様によく出会いました。そのような患者様は,ナースコールを頻回に利用される傾向がありました。また,薬物で対応することにも限界があり,何とか苦痛や不安を緩和できないものかと,日々頭を悩ませていました。

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