Japanese
English
連載 ニューヨーク人間模様・1【新連載】
バイバイ,優等生
大竹 秀子
pp.76-77
発行日 2000年1月10日
Published Date 2000/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686901087
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、76ページから77ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
「近ごろの学生って」,海の向こうからの深夜電話で,姉がぼやいている。「何かを追究してみようっていう気構えがないんだから。頑張るってことをしない。だから,面白さがわかるところまでもいかないのよ」。日本の大学で教えているこの姉は,だが,「優等生」も嫌いだ。与えられた課題はそつなくこなすけれどもヒラメキがない,センスに欠ける,そんな学生は地獄にでも落ちろと思っているに違いない。
のめりこむタイプの姉には,熱中できるものがいつもある。うらやましいばかりの天才肌だが,その分,ひどくヌケてもいる。財布を落としてはしょっちゅう警察のご厄介になるし,いつだったかは,腕時計の行方を家じゅう血眼になって探したあげく,自分の腕にはまっているのを発見した。「ないないと思ったら,はめてたのよね」。いい加減にしろ,だ。
Copyright © 2000, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

