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伝えたい話
解決できない問題と向き合う―ホスピス病棟で学んだ「弱さ・無力」の持つ確かな力
小澤 竹俊
1
1横浜甦生病院ホスピス病棟
pp.383-385
発行日 2003年5月10日
Published Date 2003/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100834
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
私はホスピスで働くようになって10年目を迎えます。多くの患者さん・ご家族との出会い,そしてお別れを経験し,少しでもその苦しみを和らげようと,たくさんの勉強をしてきました。また,志を同じくするスタッフと共に,患者さんの希望に基づいてQOLを高める医療を提供しようとしてきました。ホスピスでは,提供する医療について,医療者が倫理的藤を抱きにくいというイメージがあるかもしれません。たしかに,ホスピスの話は比較的きれいな話が多いのですが,ここでは影の部分も併せてご紹介したいと思います。

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