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特集 今を読み解くキーワード集
(A)活動方法論
プリシード・プロシードモデル
鳩野 洋子
1
1国立公衆衛生院公衆衛生看護学部
pp.1002-1003
発行日 2000年11月25日
Published Date 2000/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902304
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- Abstract 文献概要
定義・語義
プリシード・プロシード(Precede-Proceed)モデル(図)は,グリーン(Green LW)とクルーター(Kreuter MW)によって開発された,ヘルスプロモーション活動を展開するためのモデルの1つである。対象者のQOL(生活の質)を最上位におき,その資源として健康を位置づけている。また,このモデルでは,それらを支えるものとして,支援的な環境,健康教育などが包括されている。
このモデルは,「診断と計画」に関わるプリシードの部分と,「実施,評価」に関わるプロシードの部分から成り立っている。プリシード(Precede)はPredisposing Reinforcing and Enabling Constructs in Educational/Environmental Diagnosis and Evaluation(教育・環境の診断と評価のための前提,強化,実現要因)の略であり,計画の実行に入る前の過程を指す。プロシード(Proceed)はPolicy,Regulatory,and Organizational Constructs in Educational and Environmental Development(教育・環境の開発における政策的・法規的・組織的要因)を略した言葉であり,計画や政策を推進する意味を持つ。
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