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特集 保健所の機能強化を考える
保健所機能強化論
市町村支援
[私の考える市町村支援]これからの市町村支援とは—徳島県の事例をとおして
松田 光江
1
1埼玉県川口保健所
pp.1059-1062
発行日 1995年12月25日
Published Date 1995/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901282
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はじめに
昨年制定された地域保健法は,市町村と県,特に保健所および保健所保健婦の役割を従来の形から大きく転換させる内容になっている。この法律の制定後,現在までにさまざまな議論がなされてきた。当初は学問的な解釈に関するものが大半だった。が,法律制定から1年が経過し,完全実施まで1年あまりとなったいまは,その議論も地域保健法で望まれている保健所や保健所保健婦の役割をどう実践していくのかという具体的なものへと変化してきている。
ここでは,地域保健法制定直後から,これからの時代に求められている保健所あるいは保健所保健婦といった視点で活動を進めている徳島県の事例をとおして,法律のなかであげられている項目の1つである「保健所および保健所保健婦の市町村支援」のあり方について考察してみたい。

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